スポーツバイクブランドのキャノンデール・ジャパンは1月27日、日本の生活様式にフィットした軽量小径EバイクCompact Neo(コンパクトネオ)を発売した。
本モデルには、頑丈なアルミフレーム、フレーム内臓バッテリー、小回りの利く20インチホイールが採用されており、車重は18キロ以下で持ち運びに便利。折り畳めるハンドルバーとペダルのコンビネーションによってコンパクトになるため、簡単に駐輪と保管が可能。適応身長140~185cmのワンサイズ展開で家族全員で共有することもできるとのこと。
また、ルマンズ製フロント&リアライト、前後フェンダー、ラック(耐荷重25kg)、そしてグリップ性に優れた太めのタイヤを備えている。
安心の250Whバッテリーを搭載し、3時間30分でフル充電が可能。アシストモードによって、32km(High)、45km(Mid)、60km(Low)を走ることができる。さらに、リアハブに搭載されたハイエナ製ドライブシステムは、坂道でも十分なアシストパワーを提供する。
2つのトライアングルを組み合わせたデルタV設計は丈夫で軽く、身体の大きなライダーが乗ってもフレームがたわむことはない。スタイリッシュなデザイン性と軽快なハンドリング、パワフルで直感的な3つのアシストモードは、日本のアーバンライフを送る人々の移動を楽しく刺激的なものにしてくれるとのこと。
カラーはスモークブラックとチョークの2色展開で、価格は290,000円。