就職活動時のエントリー数は? – 「100社以上」は1.5%

APOLLO11は5月1日、「就職活動」に対する意識調査の結果を発表した。調査期間は4月7日~10日、調査対象は10代~60代以上の就活経験者、有効回答は200人。

就職活動時のエントリー数を聞くと、「1~5社」が47%と最も多く、次いで「6~10社」が22.5%となり、約7割が志望度の高い企業に絞って就活を進めていることが判明。以下、「11~20社」が12.5%、「21~30社」が9.5%、「31~50社」が3%、「51~99社」が4%、「100社以上」が1.5%と続いた。

内定をもらった数については、「1~2社」が圧倒的に多く75.5%。この他、「3~5社」が19.0%、「6社以上」が0.5%、「0社」が5.0%となった。

どのように志望先を絞ったか聞くと、意外にも「あまり絞らずに応募した」が29.5%で最多。以下、「業界を絞った」が27.5%、「職種を絞った」が23.0%、「業界も職種も絞った」が20.0%と続いた。