多い所で24時間に150ミリ予想…東海3県は8日朝にかけ大雨のおそれ 土砂災害や低い土地の浸水等に注意・警戒を

東海3県は、8日朝にかけて大雨となるおそれがあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒するよう呼びかけています。

本州付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、7日午後9時現在「大雨警報」が、岐阜県の中津川市、恵那市、白川町に発表されています。

また24時間に降った雨の量は、郡上市ひるがので164ミリ、茶臼山で136ミリなどとなっています。(~7日午後8時半まで)

また、8日午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、愛知で150ミリ、岐阜で120ミリ、三重で100ミリと予想されています。

気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒するよう呼びかけています。