「軽くバカにされた気がした」 桝太一の投稿に反響

人工知能(通称:AI)を使った技術は年々、進化を遂げています。自動運転技術など、生活を豊かにするサービスが生まれているのです。
AIの技術を使った1つが、『AIアバター』。顔写真をベースに、個人の姿を写実風のイラストに変換することで生成された、仮想の人物を指します。
SNSでは、各々が生成した『AIアバター』が投稿されており、人気を博しているのです。
2023年2月1日、フリーアナウンサーとして働く桝太一さんも、『AIアバター』を作ってみました。
桝さんは、昼休憩の時間を使い、アバターを生成。完成した姿を見て、「AIから、軽くバカにされた気がする」と思うところがあったようです。
その姿がこちら。
お昼休みにAIから軽くバカにされた気がしたので午後は自分の頭で頑張ろうと決意を新たにした。 pic.twitter.com/WV52ixrvtf
スーツ姿で、サングラスをかけるアバターが生成されたのです!
まるで、SPのような存在感がありますね。
桝さんの顔の特徴を見て、AIは「この姿が似合う」と判断したのかもしれません。
Twitterで桝さんが完成したアバターを投稿すると、かつて勤めていた日本テレビ時代の後輩である山本紘之アナウンサーが反応。
「僕の目からは割といつもこう見えていた」「いつ見ても、渋いと思っていた」と桝さんにコメントを寄せていました。
僕の目からは割といつもこう見えてましたよ。
ほかにも、多くの人が桝さんのアバターに反応し、「俳優の西島秀俊さんみたい!」「『石原軍団』にいそうです!」といった感想も上がっています。
自分の姿が、アバターになるとどうなるのかは、試してみないと分かりません。
一度は試してみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]