玉川徹氏、銀座の「仮面強盗」事件の映像に「映画的…今までとは違う」

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は10日、8日午後6時15分ごろ、銀座8丁目のロレックス専門店「クォーク銀座888店」で仮面姿の男3人組に多数の腕時計が奪われた強盗事件を報じた。
この事件では、直後に東京都港区内の建物へ侵入した疑いで現行犯逮捕された男4人は、いずれも横浜市在住の16~19歳で高校3年生やアルバイトらだった。警視庁は4人が強盗に関与した疑いがあるとみて調べている。
番組では、視聴者が撮影した店内で容疑者が強盗する動画を放送した。さらに逮捕された4人の背後に指示役がいるものと見て捜査していることを伝えた。さらに4人が闇バイトに応募した可能性もあると見て捜査していることも報じた。
コメンテーターで同局の玉川徹氏は今回の事件に「こういう映像を見ていると映画的だなっていうふうに」とコメントした。「例えば僕が知っている映画でもダークナイトとかバットマンシリーズのジョーカーとか。仮面とか着けているところ、みんな同じ格好しているとか」などとし「何かそういうふうな映画的なものが感じられるんです。参考にしているかどうかわかりませんけど今までと違うなとすごく感じます」とコメントしていた。