「かわいすぎ」「最高」 図書館で歌い出した娘 母親が静かにするよう伝えると?

図書館や病院など、ほかの人の迷惑にならないよう、静かに過ごすべき公共施設はいくつかあります。
しかし、幼い子供にそのことを伝えるのは難しいもの。
思いのままに大声を上げたり、声のボリュームを抑えず話したりし、ヒヤッとした経験がある親は多いのではないでしょうか。
幼い娘さんである大福ちゃんを育てる、すじえ(daihukucchiii)さん。
すじえさんいわく、元気な大福ちゃんはどこでも大きな声で歌ったり話したりしてしまうのだそうです。
図書館に来館した日も、大福ちゃんが急に大声で歌い始めてしまい…。
焦った、すじえさんが「図書館は『シー』よ」と伝えると、突然両手を組んで人差し指を立てる、忍者のようなポーズを取り始めた大福ちゃん。
どうやら、大福ちゃんの中では、『静かにすること=忍者』と解釈しているようです!
その後、小声で「ママも一緒に」といわれたすじえさんは、図書館員が見守る中、2人で忍者になりきったのでした…。
すじえさんは、大福ちゃんとのエピソードをInstagramに投稿。
「かわいすぎる」「最高」といった感想が寄せられたほか、「その手があったか」と、我が子に静かにしてもらうためのヒントを得た親もいたようです。
もし図書館で親子の『忍者』を見た時は、温かく見守りましょうね!
[文・構成/grape編集部]