「駆け寄り不可避」 感情をただぶつけていた2歳児の『語彙力』が上がった結果?

乳幼児は、成長にもよりますが、生後9か月頃から1歳半頃の間に話し始めるといわれています。
2歳前後に2つの言葉がつながった『二語文』を話すようになった後、徐々に語彙力が高くなり、自分の意志を伝えられるようになるものです。
2歳の息子、はるくんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。
はるくんは少し前まで、投稿者さんに構ってほしい時に「ママ!抱っこして!」と、感情をむき出しにしておねだりをしていました。
対する投稿者さんは、忙しくて手が離せない時は、はるくんに「いいよ」と伝えた後、待っていてもらうことが多かったそうですが…。
少し成長したはるくんは、気持ちを言葉で表現するのが上達した様子。
目をうるませて、「さびしい」「そばに来てほしい」「大好きよ」と、投稿者さんに伝えてくるのです…!
はるくんの愛らしい『おねだり』に、投稿者さんはノックアウト。
「こんなん、誰が我慢できるん?」と、どれだけやることがあっても、はるくんを優先し、飛んでいくのだそうです。
【ネットの声】
・けしからん!思わず私もはるくんのもとへ向かおうと、頭をスマホにぶつけました。
・甘え上手!かわいすぎるって~!
・これはすぐに駆け寄るしかない…!愛おしすぎるー!
・誰も我慢ができないと思います。すべてを捧げちゃう。
おねだり上手なはるくんは、作品を通じて多くの人をキュンとさせました!
[文・構成/grape編集部]