「嗚呼、たまらん」 飼い主が悶絶した、愛猫の『痕跡』

「嗚呼、たまらん」
愛猫のお絹ちゃんが残した『愛おしい痕跡』に、そんな言葉をもらした、作家の村山由佳(@yukamurayama710)さん。
「ずっと消えなければいいのに」とすら感じたという、その痕跡をTwitterに投稿しました。
遊んでほしいのか、はたまたただ近くにいたかっただけなのか、村山さんの腕に前脚をのせた状態で、じっと見つめてきたという、お絹ちゃん。
お絹ちゃんの前脚が離れた後、村山さんの腕に残されていた痕跡に、多くの人が頬をゆるませました。
くっきりと残された、お絹ちゃんの肉球の跡。
いつまでもこのまま、跡を残しておきたくなったという村山さんの気持ちに共感する人は多く、さまざまなコメントが寄せられています。
・飼い主さんを見つめる目!「来世でも会おうね」って約束していたとしか思えません。
・なんて素敵な、肉球スタンプ。
・愛しいからこそ、消えないでって感じ!
・肉球タトゥーだ。
ここまでしっかりと跡がつくのは、長い時間、お絹ちゃんが村山さんの腕に前脚を残していたから。
その時間の長さから、お絹ちゃんが村山さんのことをどれだけ思っているかを感じてしまうのは、考えすぎでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]