バンテリンドーム ナゴヤ（名古屋市東区）の来場者数がまもなく1億人が到達する見込みとなったことを記念し、B’ｚの松本孝弘さんがドームのテーマ曲（インストゥルメンタル）を制作しました。楽曲は、2023年6月に想定される1億人突破達成以後の中日ドラゴンズ公式戦でお披露目の予定です。
B’ｚの松本孝弘さんがバンテリンドームのテーマ曲を制作「実は…の画像はこちら >>
1997年3月12日に開場したバンテリンドーム ナゴヤは、開場から27年目を迎え、2023年中に来場者が1億人を突破する見込みです。6月中下旬の中日ドラゴンズ戦で到達予定。（5/9時点で来場者数9,965万6,750人。1億人まであと34万3,250人）そこで最初の大規模イベントとして、1997年3月15日にコンサートを行ったB’ｚのギタリスト・松本孝弘氏に「1億人突破」のテーマ曲を依頼したところ、快諾を得たということです。
小学校時代に5年間を名古屋で過ごしたこともある松本孝弘氏は「楽曲『EPIC MATCH ～ the match everyone wanted ～』は、これからもこの場所で繰り広げられるであろう我々ファンの胸を熱くさせてくれる様なゲームをイメージして作曲しました。バンテリンドーム ナゴヤを訪れる多くの方に聴いて頂ければ嬉しい限りです」とコメントしています。■松本孝弘氏プロフィール大阪府出身。小学校時代を名古屋市で過ごす。セッション・ギタリストとしてプロ活動をスタート。1988年にB’ｚを結成し、ギター及び作曲、プロデュースを担当。1999年にはギブソンから世界で5人目、日本人として初のシグネチャー・アーティストに選出され、2011年にはアルバム「TAKE YOUR PICK」でグラミー賞の“最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム”を受賞する。2023年、デビュー35周年を迎えるB’ｚは、今もなお名実ともに国内No.1の実績を誇り、卓越したギタープレイと流麗なメロディーを奏でる独自のトーンで聴く者を魅了し続けている。（株式会社ナゴヤドーム、株式会社B ZONEの発表資料より）
CBC
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