すべて母親任せの男性が激白「シーツを洗うのは2年ぶり」 恋人だけでなく世間も悲鳴

すべて母親任せの男性が激白「シーツを洗うのは2年ぶり」 恋人…の画像はこちら >>
恋人や友人と付き合ううえで、「これが合わないと厳しい」と感じるものの1つに「衛生意識」がある。いくら性格が良くても物の扱いが雑、金遣いが荒いといった欠点に妥協できないという人は多いが、部屋や衣類の汚さ、臭さはどうだろう。
ある男性の激白に世間が強いショックを受けていることを、イギリスの『Mirror』が報じている。
海外の人気掲示板『Reddit』に、ある男性が「恋人と口論になったのですが、僕って変でしょうか?」と尋ねる書き込みがあった。
男性は2年前に親が購入してくれたマンションに1人で暮らしており、週に数回、近所の母親と弟が住む実家を訪ねる。一家は保守的な家庭で、母親は専業主婦として育児や家事に専念。いまだに息子たちの身の回りの世話もしてくれているという。
関連記事:「玲空斗は自然が好きだったから樹海に埋めてあげよう」口にタオルをくわえさせ後頭部で縛り殺害…“鬼畜夫婦”の残酷な犯行
そんななか、親戚が男性の部屋に数泊することになった。母親が掃除のため部屋にやって来たといい、交際1年になる恋人に「おかげでベッドシーツを2年ぶりに洗ってくれた」と明かしたという。
すると彼女は驚き、「そんなのあり得ない。汚いにもほどがあるわ! 自分で洗わないの?」と悲鳴をあげながら批判してきた。男性は「彼女のことは両親に紹介したことも、実家に招待したこともない」と添えている。
その後、彼女とは口論になり、「なぜ両親に私を紹介してくれないの?」といった話にまで発展した。
男性は、「シーツを2年間洗わなかったくらいで、ここまで引かれるって正直、納得がいかないです。それとも僕のほうがおかしいですか?」と掲示板に尋ねている。
すると世間からは「キモすぎる」「本気でそう思ってるの?」「衛生意識の欠如。マジで汚い」と非難の声が殺到。また「何もかも母親頼みって、あなた大丈夫?」と男性の将来を心配するコメントも寄せられているようだ。
たびたび起きる「寝具を洗う頻度」についての論争。これについて、ある専門家は「週に1回が最適です。月に1回では体に何らかの不調が現れ、様々な汚れや細菌にまみれて眠っているのと同じです」と回答している。
バクテリアや細菌、汚れが溜まれば布に色がしみ込むこともある。心地良い睡眠をとるためにも洗濯を励行したいもの。週に1回なら、そんなに負担でもないだろう。