G7サミットに向けて「警備体制」を確認 テロ対策の情報共有も 愛知県警と鉄道会社が会議 愛知では新幹線車両で訓練も

G7広島サミットを5月に控え、愛知県警と県内の鉄道会社が対策会議を開きました。
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(愛知県警鎌田徹郎本部長)「各鉄道事業者と警察が相互に情報を共有し、G7広島サミットや交通大臣会合を平穏に閉幕させるとともに、鉄道利用者の安全を図りたい」
CBC
愛知県警本部で行われた対策会議には、警察と県内12の鉄道会社からおよそ40人が出席しました。
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ことし5月のG7広島サミットや、ことし6月に三重県志摩市で開かれるG7交通大臣会合を前に、鉄道各社のテロ対策などについて情報共有が行われたほか、広島県警の担当者が現地での警備体制について説明しました。
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愛知県警は今月、新幹線車両を使った訓練を複数回行うなど警戒を強めています。