不審者への対応等学ぶ…夏休みを前に小学校で防犯教室 警察官「危険感じたら大きな声で助けを」

愛知県東栄町の東栄小学校で防犯教室が開かれ、1年から6年までの93人が、不審者に声をかけられた時の対応などについてクイズや寸劇で学びました。

愛知県警設楽署の警察官は「危険を感じた時は、防犯ブザーを使うか大きな声で助けを呼んでほしい」と話していました。

男子児童:
「迷惑かけるぐらい大きな声を出したいです」