〈世界陸上〉走り高跳び・長谷川直人選手 全体18位で予選敗退もシーズンベスト更新【新潟】

ハンガリーで開かれている世界陸上の男子・走り高跳びが8月20日行われ、新潟アルビレックスランニングクラブの長谷川直人選手が出場。予選敗退となりましたが、シーズンベストを更新する跳躍を見せました。

ハンガリーのブダペストで開かれている世界陸上。初の大舞台に臨んだのは、新潟市北区出身でアルビRCの長谷川直人です。

自己ベストと決勝進出を目指す長谷川は2m14cmと2m18cmを1回目でクリアします。

続いて、2m22cmに挑戦。2回失敗し、後がない長谷川ですが、3回目で見事成功。

その後、2m25cmも3回目で成功し、シーズンベストを更新しますが、飛べば決勝進出が決まり、自己ベストを更新する2m28cmを越えることができず、長谷川は全体18位で惜しくも予選敗退となりました。