東海地方の若手プロゴルファーらが参加するゴルフの大会が、8月21日から名古屋のゴルフ場で始まりました。
名古屋市名東区の愛知カンツリー倶楽部で始まった「アーレックスカップマッチプレー選手権」は、東海地方から世界で活躍する若手選手を育てようと5年前から始まった大会で、プロゴルファーやトップアマチュア、約120人が参加しています。
2023年からはジュニアの高校生も参加していて、選手たちは風のない絶好のコンディションのもと、熱戦を繰り広げていました。
大会は4日間にわたって行われ、賞金総額は720万円で、優勝者には賞金160万円が贈られます。