『たけのこの里派』が嫉妬する? きのこの山の斬新な食べ方に「この発想はなかった」

ネット上で、たびたび熱い議論が交わされる、お菓子の『きのこの山』と『たけのこの里』の「どちらが好きか」という論争。
2023年10月、この論争に新たな展開をもたらしそうな存在が現れ、SNS上で話題になっています。
熱狂的な『たけのこの里』ファンは、嫉妬をしてしまうかもしれません…!
話題になっているのは、アイスマン(@iceman_ax)さんがX(Twitter)に投稿した写真。
「天才か?」「その発想はなかった」などのコメントが続々と寄せられています。
その写真には、『きのこの山』の斬新な食べ方のアイディアが詰まっていました!
なんと、『きのこの山』のクラッカーに、アイスの『ピノ』をくっ付けていたのです!
これは、同月7月に発売された、『きのこの山』のクラッカーだけを入れた商品『チョコぬいじゃった!きのこの山』を使った、アレンジスイーツ。
アイスマンさんはこれを『ピノこの山』と呼び、「うっま!」と感想をXで共有したのでした。
作り方のコツは、『ピノ』を冷凍庫から出して5~10分ほど時間を置いてから、クラッカーをさすこと。
アイスが硬いと、クラッカーがうまくささってくれないそうです。
「ピノ」に「きのこの山」をうまくぶっ刺すコツは、冷凍庫から出して5~10分くらい時間を置くこと。ピノが硬すぎるとうまく刺さりません。今回は8分くらいで気持ちよく刺さりました #ピノこの山の作り方 pic.twitter.com/xB4MHfZ2fo
コンビニエンスストアなどで、2つの商品を見つけたら、つい真似したくなりますね!
投稿には6万件以上の『いいね』と多数のコメントが寄せられました。
・これはやりたい!子供たちが喜びそう。
・天才ですか?絶対においしいやつですね!
・その手があったか!これには『たけのこの里』派も降伏せざるを得ないか…。
・ぜいたくな『きのこの山』の誕生!真似します!
また「『たけのこの里』派だけど、これはおいしそう」といった声も。
『ピノこの山』は、『きのこたけのこ論争』を平和に終わらせるために現れた、仲裁役だったのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]