寒い時期に役立つ 『使い捨てカイロ』のライフハックに「もっと早く教えてよお~!」

寒い時期は、身体の末端が熱を奪われがち。
特に冷え性の人は、室内にいても手先や足先が冷えやすいでしょう。
小型のヒーターなどを設置できたらいいのですが、職場によっては難しかったり、そもそも用意するのが面倒だったりします。
もっと手軽に暖を取る方法があったらいいですよね。
災害時や日常で役立つライフハックを紹介している、警視庁警備部災害対策課のX(Twitter)アカウント。
同アカウントの担当者は、冷え性で仕事中に足先が冷たくなってしまうといいます。
そんな時の防寒方法として、椅子に使い捨てカイロを貼る方法を紹介しました。
太ももの下に当たる部分に使い捨てカイロを貼ると、温められた血液が身体を巡って、足先まで届くことでしょう。
足に直接貼らず、あえて椅子に貼るのがポイント。そうすることで、足の一部を温めすぎないで済むといいます。
朝晩寒くなってきましたね。冷え性の私は冬場になると職場での仕事中も足先がキンキンに。そんな時には椅子にカイロを貼って過ごしています。椅子に付けることで足の位置を変えれば一カ所を暖め過ぎることもないです。災害時は停電で暖房が使えないことも考えられます。防寒対策はしっかりと! pic.twitter.com/9bXymb0zHb
普段から使い捨てカイロを持っていれば、災害で停電した際もすぐに暖を取れて安心ですね。
このライフハックは、冷えに困っていた人たちの注目を集めました。
・もっと早く教えてよお~!
・冷え性だけど、足元にヒーターなどを置いておけないので、これを試したいです!
・椅子に直接貼りたくない人は、タオルとかに貼って、太ももの下に敷くといいかもね。
・私も会社員時代、同じことをしていました!
・電車やタクシーの座席が温かい時があるけど、気持ちいいよね。あんな感じになるならいいな。
寒さは身体の大敵。
体調を崩すことなく、快適にすごせるように調節していきたいものです。
[文・構成/grape編集部]