名古屋・中区のインターネットカジノ店、賭博の疑いで従業員の男2人を逮捕 家宅捜索でパソコン8台や現金120万円などを押収

名古屋市中区のマンションの一室に開設されたインターネットカジノ店で、賭博をしたとして、従業員の男2人が逮捕されました。
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常習賭博の疑いで逮捕されたのは、中区のマンションの一室にあるインターネットカジノ店、「奇跡」の従業員千葉雅利容疑者(48)と川口峰史容疑者(36)です。
警察によりますと2人は、18日午後5時頃、店内で客の男を相手に、パソコンを使って「バカラ」などのゲームで賭博をした疑いが持たれています。
警察は捜査に支障をきたすとして、2人の認否を明らかにしていません。
CBC
警察は店の家宅捜索を行い、パソコン8台や現金120万円などを押収しました。

警察はパソコンを解析し、営業の実態解明を進めるとともに、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていたとみて捜査しています。