【企業のマーケティング担当者に聞いた】市場調査を絡めた情報を「信頼している」と回答した人の割合は?

リンクアンドパートナーズが運営する調査PRサービス「RRP」は11月15日、「リサーチコンテンツの活用に関する調査」の結果を発表した。同調査は11月7日、企業のマーケティング担当者506人を対象に、インターネットで実施した。

どういった目的で市場調査を行ったか尋ねたところ、最も多い回答が「マーケット調査」(60.9%)で、「競合他社分析」(46.1%)、「トレンド分析」(40.5%)と続いた。

どのようなシーンで市場調査をコンテンツ化しているか聞くと、「内部会議でのプレゼンテーション」(40.7%)が最も多く、2位が「調査リリース」(34.8%)、3位が「戦略計画の参考資料」(32.4%)だった。

世に出まわっている市場調査を絡めた情報の信頼性をどの程度評価しているか尋ねると、25.1%が「非常に信頼できる」、62.5%が「信頼できる」と答えた。「信頼できない」は11.7%、「全く信頼できない」は0.7%だった。

出典元: RRP(https://service.link-ap.com/)