「寝ていた妹を殺そうと」 包丁で切りつけ、殺人未遂の疑い男逮捕 柏署

千葉県警柏署は18日、殺人未遂の疑いで柏市大井、自称無職、江口弘晃容疑者(44)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、18日午前3時40分ごろ、自宅で殺意を持って、包丁で妹の腕などを複数回切りつけるなどした疑い。
同署によると、妹は病院に搬送された。命に別条はない。2人は同居しており、容疑者は「寝ていた妹を殺そうとした」などと容疑を認めている。当時酒に酔っていたという。同居する親から110番通報があった。