「いざという時頼りになるのは『昔からあるもの』だったりする」 その理由に納得!

テクノロジーの発達により、スマートフォンやキャッシュレス決済など、便利な製品やサービスが次々と登場している現代。
私たちの生活を豊かに、そして便利にしてくれる一方、淘汰されていくものもあるでしょう。
しかし、ぴよととなつき(@naxkiiii)さんは、そうした淘汰されつつある『昔のもの』こそ、いざという時頼りになるのだといいます。
便利な物はたくさんあるけど、いざという時頼りになるのは“昔からあるもの”だったりする。#ピヨトト家#公衆電話 pic.twitter.com/AMh8yOPrIZ
公衆電話は、携帯電話の普及により、年々その姿を見かける機会が減っています。
しかし、万が一の時に備え、ぴよととなつきさんは、息子さんに使い方を教えることに。
テレホンカードの存在も知らない息子さんにとって、公衆電話は名前こそ知っているものの、未知の物体。
四苦八苦しながらも、レクチャーを受けつつ使い方を学んだ公衆電話は、今後、災害時や緊急時など、いざという時に必ずや息子さんを助けてくれることでしょう。
便利なものは積極的に取り入れていったほうが、生活が楽になります。
一方で、『備え』として昔から存在するものにも目を向けていきたいと思わされますね。
また、ぴよととなつきさんはブログでも漫画を公開しているので、こちらもご覧ください。
ピヨトト家のひとコマ。
[文・構成/grape編集部]