長良川の一部でアユ漁が解禁になり、11日朝に岐阜市の中央卸売市場では天然アユの初競りが行われました。
長良川でとれた天然アユの初競り 入荷量はGWの雨の影響で例年…の画像はこちら >>
岐阜市の中央卸売市場には長良川でとれたばかりの天然アユが並び、午前6時に競りが始まると仲卸業者らが次々と競り落としていきました。
CBC
ことしの入荷量は、ゴールデンウィークに降った雨の影響から24キロと例年の6割程度でした。発育状況はやや小ぶりでしたが、最高値は1キロあたり4万円、安値は2000円と全体的に例年並みの価格で取引されました。
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（最高値で入札した人）「お客様からの ご注文なので（落札できて）ほっとしている。その時期の香りを楽しんでもらえたら」競り落とされたアユは東京や岐阜市内の飲食店などに出荷されるということです。