痛がる客に向かって、店員「よく生きてましたね」 ギャップに惹かれる人が続出

仕事に疲れた時、みなさんはどうしていますか。
甘いものを食べたり、マッサージに行ったりと、さまざまなリフレッシュ方法があります。
お肉さん〆(@manimanibleble)さんがマッサージを受けた時の体験談を、Twitterに投稿したところ、反響を呼んでいます。
ある日、人生で初めてリンパマッサージを施術してもらうため、マッサージ店を訪れた投稿者さん。
担当してくれたのは、仕事ぶりがとても丁寧な女性店員でした。
リラックスをしてマッサージを受けていた投稿者さんでしたが、リンパマッサージは痛みを感じることもある施術。
そのため、途中でつい「痛い」と漏らしてしまいます。
痛がる投稿者さんに対し、女性店員は手を止めることをせずに「頑張って!」と返答。
そのままマッサージを続けたそうです。
※写真はイメージ
さらに我慢ができなくなった投稿者さんは、「痛い!痛い!」と何度も訴えるようになります。
その様子を見た女性店員は、優しく投稿者さんに語りかけました。
「そりゃあ何十年も掃除をしてない、ゴミとヘドロが溜まっている、きったない排水溝みたいなものを抱えていますからね。こんな状態でよく生きてましたね」
なんと投稿者さんの身体を『汚い排水溝』と表現したのです!
投稿者さんは突然の容赦ない発言に驚きつつも、なぜか女性店員を好きになってしまったとのこと。
優しい口調と激しい発言内容のギャップに惹かれたそうです。
このエピソードには「最高の辛口。自分だったら通い詰めちゃいそう」「テンションの上がる悪口ってありますよね」など、女性店員の発言をうらやむ声が寄せられていました。
初めてのリンパマッサージで最高の出会いをした投稿者さんは、心も身体もスッキリしたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]