【開運日】最強は12月19日! 一粒万倍日、大明日、天恩日、大安の4つが重なる

リーチゼムは11月26日、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー12月版」をリリースした。

12月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。

大明日: ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日: 縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日: 開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日: 祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日: 年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日: 12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日: 巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日: 人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日: 結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。

12月の代表的な開運日は、12月8日、19日、28日。

特に12月19日は、「一粒万倍日」と「大安吉日」に、「大明日」と「天恩日」という強い開運日が4つも重なる最高に縁起のいい日となる。

一粒万倍日は、払ったお金が大きな額になって戻るなど、出したものが増えて戻ってきやすいといわれている。新規事業や新生活を始めることにも向いた日とされているので、挙式や開業などにもおすすめ。そこに、人生の大きな行事に適するといわれる大明日と、慶事に適するとされる天恩日、何事も順調に運ぶとされる大安も重なっている。12月中に挙式をしたい、開業や引越しをしたい人は、早めに手配をしてこの日を活用すると良いという。

日常生活でいえば、財布や宝くじの購入にも向いている。職場で新しい企画を提案したり、立ち上げたりするほか、デートなど極力順調に進んでほしい用事を入れるのもおすすめとのこと。新しいチャレンジや財布の新調など、しっかりとあわせて取り組んでいくと開運につながるという。

12月8日も縁起がいい日。元手が大きくなって返ってきやすいとされる「一粒万倍日」に、結婚にまつわる行事以外は何にでも向く日である「鬼宿日」、何事も順調に運ぶとされる「大安」が重なっている。大きな祝い事をすることにも、大切な仕事をすることにもぴったりとのこと。家族の米寿などのお祝い、合格祝いやお宮参りをするのもおすすめだという。祝い事がなくても、財布や宝くじを購入するにも向いている。

12月28日は、人生の中でも特に大きな慶事を祝うのに適した「大明日」と、何をしてもOKといわれる「母倉日」が重なった開運日。母倉日はオールマイティながら、特に結婚にまつわることや、引越しに適しているといわれている。財布や宝くじの購入にも適した日なので、仕事終わりに買いに出かけるのもおすすめだという。

「吉日カレンダー」は、一粒万倍日などの開運日にくわえ、六曜も記入された縁起の良い吉日入りのカレンダー。カレンダーは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などから閲覧ダウンロード保存ができる。登録の必要はなく、完全無料でダウンロードして使うことが可能。