保温に優れた「寝袋型湯たんぽケース」の一般販売がスタート

ヒデトレーディングは2月21日、応援購入サービスのMakuakeにて完売した「寝袋型湯たんぽケース」の一般販売を発表した。

同商品は、おしゃれな見た目にこだわった、保温性能を増しながら低温やけどを軽減できる寝袋型の湯たんぽカバー。

生地は、外側には汚れが付きにくくお湯がこぼれてもしみこみにくい撥水加工が施された生地を、中側には空気を多く含んで熱を逃がしにくいほぐし綿を、内側には保温性が高い合成繊維のフリース素材を使用し、3層構造となっている。

使い方は、ジッパーを開けて入れるだけ。

保温効果を測定するために同一外気温時に80℃のお湯をカバー有と無しの湯たんぽに入れて計測実験を行ったところ、3時間後に55℃と40℃と「15℃の差」がでたという。

小(4,600円)と大(5,300円)を用意しており、カラーは「BLACK CAMO」「BEIGE TREE」「BLACK TREE」の3種類で展開している。